長く付き合っているのに、全く結婚を考えてそうにない彼、
そんな彼と一度結婚について真剣に向き合ってみませんか?
◇ 結婚をはっきりさせる
「結婚したらどうなるのか」
男性は結婚に具体的なイメージをあまり持っていません。
なんとなく噂に聞いたことのあるマイナスの
イメージだけを持ってたりするものです。
もし、大好きな彼があなたとの結婚に
そんなマイナスイメージを持っていて、
結婚を決意しないのなら、とてもショックですよね。
そんな彼には、結婚のメリットを
しっかり意識してもらうことです。
結婚することによって、
仕事の面でそれまで以上に頑張れるようになる、
共働きなら家賃・光熱費など負担が減る、
など男性側のメリットも多いことを知ったら、
彼の結婚に対するイメージも変わってくるかもしれません。
結婚に対するデメリットな印象を否定する
彼が結婚のデメリットを想像していたとしても、
その内容について「自分たちはそうはならないから、大丈夫」
ハッキリと思わせるのも大切です。
◇ 子供が欲しいかどうかを突き止める
彼が子供が欲しいと思っているのであれば、
そこをつくのも有効です。
彼の年齢を考えて、子供が大学を
卒業するときは自分は何歳になっていて、
子供も2人欲しいなら、
何歳までには一人目を作らないと、など
具体的な話をして実は案外時間がない、
ということをアピールしましょう。
また、女性の出産のリスク、高齢出産のデメリット
などより具体的に時には数字を交えて話すのも効果的です。
男性は女性の妊娠・出産・子育てということを理解していません。(^^;)
結婚が遅くなればなるほど、デメリットが出てくる
ということをアピールし、結婚を先延ばしにすること
そのものをよく考えてもらいましょう。
◇ 自分も働くことをアピール
経済的に将来家族を養っていけるのか、
それを不安に結婚に踏み切れない男性も多いです。
もし彼がそう思ってそうなら、
いざとなれば2人で家計を支えよう、
という意思を伝えましょう。
そうすることで、彼も安心して
意識が変わってくるかもしれません。
ちなみにマイホームを持ちたいという希望があれば、
これも先ほど話した子供の育児と同じように逆算して、
結婚が遅れ、マイホーム購入も遅くなれば住宅ローンの
返済期間も必然的に短くなったり、または定年後まで
支払いを続ける計画になったりで、
月々の負担が大きくなって大変だということも、
結婚を先延ばしにするデメリットとして話して
みるのもありですよね。
必要であれば、共働きだってするし、
望むなら専業主婦でもするという柔軟性を見せましょう。
◇ まとめ
さて、いかがでしたか?
長く付き合っている彼が結婚に踏み出さない理由、
聞いてみると実は特別に理由がないこともよくあります。
なんとなく結婚ってイメージわかない、
とか今のままでいいじゃん、など
女性にとってはなんで?!と思いますよね。
あなたと結婚するのが嫌というわけではなく、
単に結婚とはなんなのかよくわかっていない、
よくわからないものに手を出したくないと
思っているだけかもしれません。
男性は何でも理屈で考えてしまいますから。
まずは結婚について、具体的に考えるところから
はじめるのが結婚への近道かもしれませんね。